翌朝、ご主人様はずっと早い出勤だったので起こすための連絡をしました。

ゆいはそれより何時間も早く起きて（ほとんど眠れなかったんですけどね）この時間を待っていました。

堂々とご主人様に連絡ができる時ですから。

その時間近づくにつれ、ドキドキするんです。

スルーされたらどうしよう？

連絡しない方がいいのかな？

朝起こすというのもゆいの与えられた仕事です。

だったら、それはした方がいいんじゃないかな？こんな事を考えながら、、、

おはようございます

そろそろ起きる時間となりました

すると、おはようと返事が来ました。

そのままなんて返事をしたらいいか分からずにいると、ご主人様から電話が来ました。

そして、許してもらうことができました。

その時は今回の事についてそんなに話さなかったんです。

ただ、ご主人様が許してくれたので、それに甘えた感じでした。

その何日後かに、色々話をしました。

やはり冷静になって話してみると、言われたことが理解できてなかったり、言った事を違う意味で捉えてたりと色々思いの違いがたくさんありました。

正直ゆいはそんなに怒らせる事を言ったつもりもなかったのに、なんでこんなに怒るのだろ？そう思っていたこともありました。

それも違いがあったこともわかりました。

ゆいは何か起こった時、その日のうちに納得して解決したいのですが、、、

怒っている時に話をしても、お互い感情論にしかならないというのがご主人様の考え方です。

こういうことがわかっただけでもよかったかなと思っています。

そして、ご主人様への気持ちの再確認もできました。

少し前にブログのランキングから外したのも喧嘩が多く書けなくなっていたからです。

でも今回のことで新たな気持ちで頑張ろう。

ご主人様の望む奴隷になれる努力をしよう、そう思ったから復活させました。

今言えるのは、いつかご主人様の近くに引っ越してマゾ奴隷を一生続けるということです。

その為に頑張っていこうと思っています。