奴隷契約書について
ご主人様のマゾ奴隷になると決まって、奴隷契約書を作りました。
ご主人様からそういうものがあるという話は聞いたけど、作りなさいとは言われませんでした。
どんなものなんだろ?とゆいなりに調べてみて凄いなぁと思ってはいました。
ご主人様からの管理生活が始まり、1ヶ月くらい経った頃でしょうか。
作ってみたいと思うようになったのです。
そして、ゆいから話をしました。
ご主人様は、作りなさいと作らせることは簡単だけどそれではなんの意味もない。
奴隷契約書とは奴隷が忠誠を誓うものだから、ゆいが作りたいなら作ってみるといい、とのこと。
そして出来上がり、奴隷契約書を毎日読むというのも日課の一つとなりました。
長い年月一緒にいることで、最初に作ったものとは違う感情、内容を付け足したいと思うようになってきたんです。
奴隷契約書の最後には
基本お互いの同意があれば書き換えられるが、決定権は主にあると書いてあります。
その都度、ご主人様と相談して内容を付け足したり、書き直したりしてきました。
この頃はまだリアルな関係ではなかったんです。しかし、お会いできるようにもなりました。
奴隷契約書をしっかり作り、ご主人様に受け取ってもらいたいと思うようになったんです。
しかし、リアルな奴隷契約書は重いものです。
受け取るご主人様にも、受け取るからには責任がある。
もちろん、法的効力はありませんが2人の間ではそれ以上のものとなります。
愛奴にしてくださいとお願いした時もですが、ご主人様は即答してくださいません。
誰でも言い訳ではないから、考えさせてと言われます。
今日から、俺の奴隷!可愛いから愛奴!
こういう発想はないんです。
それだけ責任も取ってくださるということになるんですが、返事をもらうまでは本当にドキドキで、断られたら関係は終わってしまうのかもという不安でいっぱいになります。
愛奴にしてください!より、早めにお返事は頂けました。(愛奴の時は1ヶ月その話に触れずひたすら待ちましたが、断られて終わると本気で思っていましたw)
そして、今の契約書が完成したんです。
文章は手書き、それがぐちゃぐちゃにならないように、アルバム台紙に挟み込みました。
アルバム台紙にしたのは、写真をつけたかったからです。
表紙には、ゆいの全身の写真。
契約書の文章があり、そのあとは全裸のマゾ奴隷ぽい写真が貼ってあります。
そして、ご主人様とお会いするたびに写真を増やしていくようにしています。
ゆいがマゾ奴隷として、成長していく記録にもなります。
前回お会いした時の写真をどれにしようかと話していて、そのうちの一枚がこの写真です。
次にお会いした時に、一緒に現像して付け足していきます。
今ってカメラ屋さんに、自分で一枚だけ現像できる機械があるんです。
2人でそこに行き現像する。
他人から見られたら、えぇ!!!!って思われるようなものばかりなので、他の人が来ないかドキドキしながら、現像するのもまた楽しいです(*ノ∀ノ)