将来について 2
多分ご主人様はブログを更新してることに気づいていない
だから今の気持ちを整理する為にも書いてみようとおもう
株を下げたと言われたことで私はダメな奴隷なんだとしか思えなくなっている
ご主人様は株を下げたからといって捨てる気もないし、嫌いになったわけではないと言ってくださいました
この言葉に嘘はないし、ありがたいとも思っている
ただ私自身が自分を許さないでいるんだと思う
奴隷として90点だったのに70点になった
それは私自身がしてきたこと
もっと早くそうならないようにすべきだったし、気づくべきだった
最近はご主人様と毎日電話ややりとりする中で、とても安定して過ごせている
揉めることもなく穏やかな日々が過ぎている
それは多分私が少し変わろうとしているからかなとも思っている
ご主人様にはとても可愛がられている自覚があった
それに自惚れた結果が今回の件
年数とともに距離感がうまく取れなくなってしまっていたのだと思っている
可愛がられていても私は奴隷であることを忘れてはいけない
友達でも彼女でもないのだから自分の感情を100%ぶつけてはいけなかったのだとおもっている
先日もこんなことがあった
今日は虐めようと思うから玩具を準備して電話をしろと言われていた
でも電話した時にはご主人様は寝ていた
少し前ならこれに対して苦情を言っていた
期待して楽しみにしていたのに悲しかったですと
私の気持ちはこう思ったけど、それを伝えるのを我慢してみた
翌朝、ごめん!寝てたと言われて、疲れてるから仕方ないですと返信をする
これだけの事で何事もなく過ぎていく
こんなに簡単な事だったんだと気づいてしまった
そして、それは数年前の私がしていた事
距離感が近くなり過ぎた事で感情を全てぶつけていた
ご主人様も言いたいことは言っていい、思っていることは言っていいといつも言ってくださっていた
それをそのまま言うことが正しい事ではなかったんだなぁ…
これは多分全てにおいて言えることで、自分の立場をわきまえることで自分自身の感情をコントロール出来るのでは?と今感じている
言いたいことを我慢するんじゃなくて、言う前に私は奴隷であると考えることで、苦情をぶつけるんじゃなくて他の言葉がでてくるんじゃないかなと思っている
将来ご主人様の所に引っ越すのが夢だったけど、70点になった今はこれ以上点数が減らないように穏やかに関係を続けられることを目標にしようと思っている
そして、私自身の立場を考えてみようとも思っている
ダメな奴隷ならまた一からやり直せばいいか…
今までの基盤はあるのだから、そこに甘えるんじゃなくて私が変わらなくてはいけないんだろうなと
奴隷になった時主の為に頑張ろうと思った
でも年月によって馴れ合いになってしまう事もある
それはお互いに…でもこの先続けていくなら今よりもっと長い年月を過ごすことになる
その年月を一緒に過ごせるように頑張らなくてはいけないなと前向きに考えられるようになってきている