主が奴隷に命令を出す。

主従を結ばれている方達は経験あることだと思います。

ゆいは、排泄のたびの動画報告、下着の報告などがあります。

ご主人様の気分でその日の内容も変わりますが、これって命令を出す方も大変なことだといつも思うのです。

ご主人様はその報告に対して、褒めてくださったり、感想をくださる事が多いです。

でも、お忙しかったりすると、ゆいが報告してもスルーされますけどねw

ご主人様は排泄の動画が見たいわけではないんです。

以前は恥ずかしがる姿がいいと言ってみえましたが、毎日やっていることで恥ずかしさもなくなります。

ご主人様の命令に従うことが、ご主人様にとって意味のあることなんだと思います。

毎日の代わり映えない報告に感想をくださったり、褒めてくださる。

これを毎日やってみえるのです。

毎日というか、年単位でやっています。

報告するゆいは当たり前なので良いのですが、命令を出す方も大変だと思いませんか？

でもこれって、飼われている側からしたら自分を認めてもらえているという確認にもなるので、すごく嬉しいことなんです。

ご主人様は俺の気分次第、わがままを通していると言いますが、ゆいはいつも飼い主さんも大変だなぁと思うのです。

命令だけ出して、完全放置。

これでも間違ってないと思います。

でもきっと、ゆいはこれが続くと

私ってなんなんだろ？

こういう疑問を持つ気がするのです。

マゾ奴隷なのだから、従うのは当たり前。

そこで一言なくても、報告するのが当たり前です。

実際下着の報告はほぼスルーなのです。

でも、どこかで何かしら褒めてもらえることで、他のことでも頑張って続けられる。

ご主人様が喜んでくれていると実感できるから頑張るのです。

特に遠距離でなかなかお会いできない分、日々の命令に従うことは、ご主人様との関係を深める大切なものとなっています。

色々な形がある中で、ご主人様とゆいは毎日の小さな積み重ねを経て今の関係となっているのだろうなぁと感じるのです。

飽きもせず毎日何かしら奴隷でいる実感を与えてくれるご主人様に感謝しています。