奴隷になるということ
前回の記事からの続きでもあります。
そして今更と言っていいくらい今更の話題ww
でもなんだろ?ゆい自身の認識の甘さみたいなのを実感しました。
ブログを始めるきっかけとなったのは、本気でマゾ奴隷やっています!
そしてSMってこわい世界でないですよというのを知らせたかったからなのですが、、、
これから奴隷志願する人は、少し考えた方がいいかもしれません。
主従といっても、ゆいは甘々です♡
喉元ゴロゴロされ可愛がられている方です。
人それぞれ形もやり方も違うので、一つの意見として読んでくだされば幸いです。
奴隷とは、主人のために誠心誠意尽くす存在です。
M女さんの心理として、人に使われたり、支配されたりするのがすきだと思うので、頑張る人が多いのではないかと思います。
そう、ゆいも全く苦ではなく、むしろそれが喜びです。
でもね、人と人との付き合いです。
その時の精神状態でイライラしたり、不安だったりあるじゃないですか?
基本Sさんというのは、自己中な方が多いように思います。(個人差ありますが)
自分の気持ちを抑えて、それができなくてはいけないのです。
もっと言うなら、その行為に喜びを感じる。
すごく極端にわかりやすく言うなら
どんな理不尽な要求でも応えることができますか?
どれだけ放置されても、信じて待つことができますか?
自分の欲求を抑えて、ご主人様がファースト。
我慢してでも、文句言わずご主人様の事を考えられますか?
都合よく使われる事、呼び出される事に喜びを感じますか?
ザックリですが、こんな事が多いです。
そして、それに応えるのが奴隷です。
逆を言えば、奴隷をこのような扱いができる器がある人のみ飼い主となれるわけです。
何も考えてないただの自分勝手な人には無理ではないかと思います。
ゆいは、、、これほどの覚悟もなく主従を結びました。
そして、ご主人様と色々な出来事があり、今の2人の形としてできあがっています。
そして、時々文句も言いますw
反抗もします。そして反省、、、
ご主人様はと言えば、常にご主人様なんです!
ネックレスの件にしても、頂けたものに喜んだだけのゆい。
ご主人様にとっては、彼女みたいな生優しい関係でなく、ゆいは俺の奴隷だということを認識させるためのアイテムだったわけです。
それを感じた時に、ゆいのマゾ奴隷としての甘さを反省するのです。
ゆいの憧れているM女のブロガーさんに、上記のような事をやってみえる方がいます。
本当に凄いなぁと思うわけですが、厳しい主従関係の方は当たり前のことなんだと思います。
これが出来なくては奴隷失格となるわけですから。
もちろん十人十色で、やり方も違いますし、パートナーさんとなれば違ってくるので一概には言い切れません。
5年も経って、今更ながらマゾ奴隷でいることって大変だなぁと思ったわけでしてw
この世界にいたら当たり前のことでも、知らない人にとってみたら、自分の気分で都合よく使われるのを酷い扱いだと思う人もいるかと思います。
でもね、ゆいは幸せですよ!
大変だと思うこともありますが、ご主人様が居なくなった方が無理なわけで。
ご主人様に喜んでもらいたいから、ご主人様のためになりたいから頑張る!
この気持ちはずーっと変わりません。
ゆいにとって唯一無二の人なのです。
もっと頑張らなくてはと言う反省文でもあります。