終着点
ふと思ったことです。
ご主人様とゆいの終着点はどこなんだろ?
恋人同士なら、結婚かもしれません。
仕事をしている人なら定年かもしれません。
多分人それぞれ目指すところ、憧れるところがあると思います。
ゆいは習い事をしていますが、先生が高齢の方です。
でもまだとても元気でチャキチャキのおばさま♡
昨年この先生の旦那様がお亡くなりになられました。
この旦那様、先生がどこに出かけるにも送り迎えをしてみえました。
ゆいはてっきり先生は運転免許がないと思ったのです。
でも、そうではなく旦那様の意思で送り迎えをされていたそうです。
それはそれは仲の良いご夫婦でした。
旦那様は病気で覚悟はされていたのです。
そして、最後までしっかり看病され弱音を吐く姿を見たことがありませんでした。
でも、お亡くなりになられたあとの先生は別人のように崩れてしばらくは声もかけられないほどでした。
何か言葉をかけるだけで涙を見せるのです。
半年ほどこんな状態でしたが、今は以前のように毅然とした姿に戻られました。
これをみた時、あぁ夫婦ってこういうのが理想なんだろうなぁと感じたのです。
とても大切で大好きな人でかけがえのない人だったんだろうと感じとれました。
ゆいがご主人様の奴隷として目指す最終地点。
ご主人様とゆいの関係性では夫婦とは違うのでこうはなりませんが、、、
ご主人様に必要と思われ続けることでしょうか?
何年経っても、何十年経っても、ご主人様の欲求をゆいで解消して欲しいと思います。
そして、ゆいがいて少しでもよかったと思われることが出来たらゆいは満足です。
でもこれ、、、すんごく難しいかもw
飽きられずにずーっと必要とされる。
ゆいができることは、ご主人様が飽きないよういい奴隷になれるよう努力することでしょうか?
そしていつか、、、
ゆいが俺の奴隷で本当によかった。
この言葉が頂けたら最高ですね♡