その後
奴隷迷走中から決して解決したわけではありません。
揉めた後も少し話し合いましたが、お互い分かり合えてなかったり、考え方の違いだったり…
何か解決策が出てきたわけじゃないんです。
でも、私には毎日こなすべき日課があります。
トイレは許可性。そしてアナルプラグを入れて過ごすように命令されました。
なんで揉めて凹み中にこんなことをしなくては?とも思いましたが、奴隷に徹すると決めた以上嫌でもやるしかないんです。
そして、余計なことは一切言わず報告のみのやりとりを数日続けました。
短いながらも電話もしました。
話すわけでもなく、無言だったりもしたんですが今日の出来事を少し話す程度。
揉めるなら電話もしない方がいいのでは?と私は提案しましたが、それは何も解決策にはならないと言われ普通の毎日を過ごしたわけです。
これはご主人様の考え方を例えて話してくださった話です。
揉めるから1週間電話をやめる。
そしたらどんな気持ちになる?1週間も連絡なしでもういいわってなったらそれで終わるだろ?
終わったらそこまでの関係だったということじゃないですか?
私なら1週間話せなかったら、やっぱり寂しい、自分にとって必要だったと再確認するかも?って考えますけどと話をしました。
終わったらそこまでって考えることがおかしい!
自分から終わらせるように持って行ってるだけ。
そして、俺には1週間話さなくて再確認するという考えは浮かばないと言われました。
まぁ私の考え方が極端なのかもしれませんけど、ご主人様にはそういう考えはないのかということにびっくりします。
やっぱり人ってその人その人で考え方も捉え方も全然違いますよね。
この話をしなければ、私と同じようにご主人様も考えると思っていましたからね。
そんな話をしたわけです。
そして気づいたこと。ご主人様は毎日の日課に変わらず対応してくださいました。(一晩寝ると復活する人です)
私は引きずるタイプなので、報告はしてるけどメンタルは回復してなくて…
でもね、ご主人様が変わらずいてくれる事で、なんとなく元に戻っていったんです。
いえ、ご主人様が待っていてくれたのかもしれません。
グダグダ話し合うより、普通通りにしろ!とは言われていたので、私が落ちているのを知っていて普通通りに接してくれた。
考え方によっては逃げられないようにして、なんとなく元に戻るよう仕向けられたのかもしれませんけどね 笑
揉めた後にアナルプラグを入れて生活しろ!にどういう意図があったのか?聞いていないのでわかりませんが、何も解決しないこと、問題を掘り起こすより普通の毎日を送ることが解決に繋がっているように思います。