愛奴
ご主人様に愛奴にしてくださいと頼んだ時の話。
愛奴ってマゾにとってはすごくステキな存在だと思っています。
そして、ゆいには程遠い存在だとも思っていました。
でも、ご主人様のマゾ奴隷として頑張って、ある程度認めてもらえてると感じ取れた時、愛奴になりたいと本気で思うようになりました。
ずっとお願いしたいとは思っていたものの、なかなか言い出すことが出来ずにいました。
理由は、断られたらご主人様を失うことになる、、、そう思っていたんです。
ゆいにとってご主人様は唯一無二の存在。いなくなられては本当に困ってしまいますから。
でも愛奴にはなりたかったんです。
そして、意を決してご主人様にお願いしました。
ご主人様はなぜ愛奴になりたいか?なることでどうなると思うかなど質問されました。
ご主人様にとって特別な奴隷になりたい。その一心でしたが、愛奴になることでもっとマゾ奴隷として頑張りたいなど答えたと思います。
ご主人様は考えさせて欲しいと返事は後日になりました。
そこからが長かった(。-∀-。)答えをもらうまで一カ月!!
その間、断られたら離れなきゃならないという、不安でつぶされそうになりながらも聞くのもこわくて聞けない状態で待ちました。
でも一か月!我慢の限界です!!
ご主人様にお聞きすることにしました。
そしてやっと愛奴にしてもらえたんです♡
断られたらという不安からすごく嬉しくて嬉しく(*≧艸≦)
幸せいっぱいな気持ちになりました。
ご主人様がなぜそこまで時間をかけて返事をしなかったのか?よくわかりませんが、愛奴という存在の捉え方が同じでなければダメだったのかなとも思います。
その時に愛奴になるとどうなるかという話をしましたが、愛奴になったからといってゆいのご主人様に対する気持ちや、行いが変わるわけではないんです。
奴隷の頂点になって偉そうな態度になるわけでもなく 笑
愛奴にしてもらえたことで、自信がつきました。
ご主人様はゆいを受け止めてくれている、大切にしてもらえていると素直に思えるようになりました。
そして、ご主人様の為にもっと頑張ろう!もっと好きになってもらえる奴隷になろうと思えるようにも、、、
奴隷契約書にも愛奴として頑張りたいことを記入しました。
この先もずっとご主人様だけの愛奴としてがんばります!