ご主人様と初めて会った時のこと。

それは寒い季節でした。

ホテルで上着を脱ぎ、かけてあったのです。

その時、ゆいも脱いだからご主人様の上着もハンガーにかけました。

そして出かけようとした時、ご主人様のを取り

どーぞ！と着せたのです。

これ何も考えずにした行動なのですが、ご主人様はとても喜んでくれました。

女性なら割と当たり前にすることかなとおもいましたが、そうでもないよ！とご主人様は言ってみえました。

他にも、ご主人様が脱ぎ捨ててある服を畳んだり、こういう事ができる子はいい！とご主人様は喜んでくださいます。

少し話はズレますがゆいとはいるお風呂も喜んでくださいますw（お風呂は全身を使って洗います( ﾟ∀ﾟ)ﾉ

話は戻しますが、ゆいは服が脱ぎ捨ててあるのが嫌だから畳んでかたづける。

上着も自分が着るついでだから、というのがあるのですが、ご主人様がよろこんでくれているならいいかなぁと思っていました。

でもね、ふと気づいたんです。

彼氏にはしないかもなぁ。。。自分で片付けたら？と思ったことがあるのを思い出しました。

飲み会をした時に座敷だったんです。

その時も冬でゆいのコートは壁際にかけてありました。

お酒も入り酔っ払って、ある男性が壁際にかけてあるコートのところにもたれたのです。

（たまたま壁にもたれかかったら、そこにコートがあったとも言うのかも。

それにキレた！

その人はゆいに興味を持ってくれたのですが、こういうことを平気でする人ないわぁ、、、と思いました。

ご主人様初対面で、服脱ぎ散らかしてましたwでもなんとも思わず畳んでました。

これってきっと、ご主人様だからなんです。

会うまでに時間をかけました。

だから初対面でも、ゆいにとってはかけがえのないご主人様になっていたんです。

ご主人様の為にとか考えてしてることではありませんが、無意識の中にもご主人様はご主人様として存在してるのかなぁとおもいました。