怒らせてからのお仕置き 1
本当に些細な事でした。でもそこにご主人様のNGワードがあり、ご主人様を怒らせてしまいました。
ご主人様と知り合った頃、ゆいは自分に自信もなくおどおど顔色を伺うような人がだったとご主人様は言います。
自分自身に価値を見出せない、いてもいなくてもいいんじゃないかと思っていました。
ある時、ゆいが死んだとしても誰も困らないと思います。
周りの人は悲しんでくれるかもしれないけど、それでも何も変わらず日常は過ぎていくと、、、
基本ネガティブ思考なのは昔からですw
その時にご主人様に酷く叱られました。
そして、ゆいはもう俺のものなんだから、ゆいの意思はない。
俺がいなくなるなと言ったら、絶対にいなくなってはいけない。
ゆいの身体も俺のものだから、傷もつけてはいけない。
病気になってもダメ。
俺が使いたいときに使えなくてはダメだろ?と。
その時に、ご主人様はゆいを必要としてくれる、そしてこんなゆいに価値を与えてくれる人だと思いました。
それから、どこか少しの切り傷でも報告をしなくてはいけなくなりました。
昨夜、三択の問題みたいなのがあってその話をしていたんです。
テレビに映っているたくさんの人がいます。
全然知らない人です。
テレビを壊すとこの中の人はいなくなりますが、テレビを壊す
寝袋に入っている1人の人を殺める
自分自身で命を絶つ
どれを選ぶかという話をしていました。冗談ぽく普通に話したいんです。
ゆいは自分自身だと答えました。
それが間違いでした、、、
例え寝袋にいる人がどんな病気でも治せる名医だったとしても、そいつに俺の相手はできない。それでも自分だって言うん?
その人の方がゆいより世の中の為になりますからね。
ゆいがいなくなっても、かわりはいくらでもいる。
なぜだかわかりませんが、この時ゆいのネガティブ思考Maxだったんです。
そして、本当にそう思っていたのも事実です。
んじゃ俺の相手はどうなるの?
かわりにになる奴隷さんだっているでしょ?
人を殺すより、ゆいなら自分を、、、
でも、まだこの時は普通に冗談ぽくお話していました。
三択の問題の話をしていただけで、日常の会話だと思っていました。
そして、ご主人様に、よし!玩具出して!
いつもの感じで言われたのです。
ゆいはいつものように出してきます。
口に入れて舐めろと言われ、舐めている姿を見て頂きます、、、
この後ですねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ