考えたこと
ゆいにとってご主人様はとてもとても大切な人です。
いつの間にかご主人様がゆいの全てとなっていたんだと思います。
朝起きて仕事へ行く。帰宅して、ご主人様と話せる時間を楽しみに待つ。
1日の中の1番楽しみで大切な時間です。
言い方を変えたら、ゆいの1日はご主人様と話す時間のために過ぎていっているのです。
仕事もそこそここなして、趣味もあるのですが、それほど熱中できるものでもない。
というか、ご主人様以上にはならないのです。
仕事をしている時、何かをしている時、常にご主人様のことを考えています。
カップルをみたら、ご主人様に逢いたいなぁと考えたり、いつご主人様の近くへ引っ越そうかと考えたり、一日中考えていると言っても過言ではないです。
ご主人様はゆいがご主人様に染められるように、ご主人様なしでいられないように、ゆいを育ててきたのだと思います。
きっとそれが、ご主人様が想像していたよりご主人様に依存して、ご主人様でいっぱいになってしまったのかなぁと。
それにより、些細なことで不安になったり、拗ねたりするようになったのです。
もっとご主人様以外のことに、目を向けた方がいいのかなぁと考えてもいます。
今回だって、ご主人様が虐めたかった、ゆいも虐められたかった。
普通に考えたら揉める必要のない事です。
ゆいが未熟なばかりに、自分だけの感情を押し付けてしまったのです。
ゆいは俺の愛奴だろ?それは俺に選ばれたという事だろ?
ゆいが愛奴にしてくださいって言ったからしてもらえたんです。
それを受け入れたのは俺だし、誰でもいいわけではない。
それは俺が選んだということにならないか?
他にも
ご主人様が虐めたいと思ったから虐めようとした。
そろそろ虐めないとゆいが拗ねると思ったから、気を使っていじめようとしているのではないか?
ゆいの勝手な決めつけで、勝手に落ち込んでいく。
それはゆいの考え方だろ?それを俺に押し付けるのは間違っている。
マゾだからある程度ネガティブなのも理解できる。
でもどうして俺の言うことを素直に聞き入れない?
なんでそんなに自信が持てない?
ご主人様とこんな話をしました。
仕方ないんですよ。こんな性格だから。
ゆい1人いなくなっても誰も困らないですから。
ご主人様だって、ゆいより優秀な奴隷を見つけたらいいだけのこと。
ご主人様と仲良くしていたい、もっといい奴隷になりたい、、、
その気持ちはあっても、どうしたらいいかわからなくなるんです。
気持ちのコントロールできなくなったりするんです。
ご主人様に言われました。
俺はこうやってもめたり、話したりするのは続けていくために必要だと思っている。
でもゆいは、揉めて落ち込んで辛くなって、この状況から逃げたくなるだけだろ?
その通りです。
お手上げ状況から脱出したくなるんです。
でもね、ゆいはご主人様なしでは生きていけません。
だったらもっとゆいが努力しなくてはいけないんです。
ご主人様はこんなゆいでも受け入れてくださいます。
それに甘えてばかりいるのでなく、頑張らなくてはいけないですね。
ながーくなってしまいましたが、たまにはこういう内容もいいかなぁと書いてみました。
ゆいのブログを読んでいて、惚気も多いしバカっぽい話も多いので順風満帆だと思って見える方も多いかなとは思います。
実際色々ありますよw
なかなか会えない分伝わらないことも多いですし。
(ネガティブなブログはご主人様の愚痴っぽくなるので、あまり書きたくないのです)
それでも大切なものも失わないよう、日々奮闘しているのです。
ご主人様が全てのゆいにとって、ごっこではない、いつか本当のご主人様専属の奴隷となれるよう、認めてもらえるよう頑張りたいと思っています。