ご主人様のマゾ奴隷を解雇してください 1
タイトル通りゆいがご主人様に言った言葉です。
以前書いたことがありますが、ご主人様のマゾ奴隷やめます!数年前に2度言ったことがあります。
それは、ご主人様の命令に従えなかった自分は奴隷として失格だと思ったからです。
今回やめますではなく、回顧してくださいと言ったのは、その頃と比べて成長したからでしょうか?
基本的決定権はご主人様にあります。
やめます。と言ったところで、ご主人様の許可がないとやめられないのもわかっています。
というより、今回はゆいの意思でなくその方がご主人様の為ではないかと考えたからです。
年末のお話。
夜ゆっくり時間が取れる日があり、この日はじっくり虐めるからと予告されていた日がありました。
そして、ゆいはそれを楽しみにしていました。
しかし、お正月です。
親戚などの関係もあり、ご主人様が時間があまり作れなかったのです。
まぁ仕方のない話。
楽しみにしていました。とはお伝えしましたが諦めました。
そして、その翌日、また翌日と虐めて欲しいアピールをしました。
しかし、ご主人様が打ち合わせなどの仕事も入り夜時間があまり取れなかったのです。
これも仕方ない話です。
時間が取れないと言っても、1時間ほどは話す時間を作ってくださいました。
そして、疲れているのか寝てしまわれる。
約束の日から5日経っても虐めてもらえず。
そしてゆいの中で、虐めたくないのだろうか?という負の連鎖が始まりました。
五年も経てばあきてしまうのかな?
そんな不安もあり、虐めて欲しいと伝えら事も出来なくなりました。
断られたらショックだしなぁと自己防衛したのです。
いつもと変わらなくお話をして、おやすみなさいと寝ていく。
本当はとても気になっていたけど、気にしないフリをつづけました。