比べてしまう 1
ご主人様にもゆいにも過去があります。
時々前の奴隷さんについて話を聞きます。
聞かなきゃいいのに聞いてやきもちを焼く。
ゆいがやきもちを焼く立場でないのもわかっています。
でも聞いてしまえば張り合いたくなる。
私はその奴隷さんより、上でいたい。
こう思うんです。
でも、ご主人様は比べる人ではないというか、その時が一番なんです。
その時の相手や彼女、奴隷を一番大切にする。
だから、その時その人が一番で比べる物ではない!と言います。
そして、過去があるから今がある!
その通りなんですよね。
お付き合いしている時に、別れを考えながら付き合う事って少ないと思います。
(ワンナイトとかは別ですがw)
その中でも誰か1番か?聞いた事あるんです。
一言ゆいって言ってくれたら満足するんでしょうが、ご主人様はそれを知ってか知らずか答えはいつも比べられないからなぁ、、、
そして、聞くのを辞めました。
ご主人様の言っていることは、ごもっともです。
そして、比べる必要もない。比べても何の意味もないのは分かっています。
比べるよりも、自分が頑張る事の方が大切なんですよね。
例え彼女がいたとしても、ゆいは愛奴という立場を頂いています。
それで十分なはずです。
好きになればなるほど、可愛がってもらえたらもらえるほど、欲が出てしまいます。
そんな自分の醜さが嫌になってしまい、反省です。